ゆとり猫

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実体験をベースに記事を書いているゆとり世代。

三越伊勢丹の早期退職ニュースを見て、「グラゼニ」に登場する蕎麦屋の佐藤さんを思い出した。

どうも、レインです。

一昨日、朝のニュース番組を何気なく見てたらこんなニュースがありました。

 

ここで、早期退職するべきかどうか非常に悩める問題だと思いませんか? 

 

 

もし自分ならどうするか考えてみた

あの一流デパート"三越伊勢丹"が!時代だなぁ〜(一度も行ったことないけどw)なんて思ったので、このニュースを自分のことに当てはめたならば、どう判断するか少し考えました。

現在の私のステータスの場合・・・

  • 独身
  • 安い賃貸アパート暮らし
  • 車なし
  • 彼女なし
  • 結婚する気なし

などの何も守るものがない身軽な状態ならば喜んで退職金を受け取ってしまうと思う。(出世の見込みもないし働きたくないし)

その後は適当な工場勤務やアルバイトでもして、好きなことして楽しく余生を送りたい!と楽観的に考えました。

しかし、現実問題、将来の老後を考えると仕事も続けた方がいいし、退職して多額の退職金を受け取ってもそれだけで余生を安心して暮らせる保証もないし、いろいろ考えると不安要素が多くて結局、退職せずに定年まで会社にしがみつくのもアリ(笑)

(というか退職した後に何もすることがないので、金を無駄遣いして破綻しそうw)

実際に、早期退職対象の社員は、退職金を5,000万円上乗せされてもその後に金はあるけど何をすればいいか分からないという意味で路頭に迷う人もいると思う。

そうゆう社員は定年まで会社にとりあえず居座り続けるのだろうか・・・・

今の時代、贅沢な話だなぁ〜と思いつつもこのような選択に直面した場合に速攻で意思決定できる人が"勝ち組"でいたい!いつまでもダラダラ何にもしなくて時間切れの"負け組"にはなりたくないとも思いましたね。

グラゼニ」を思い出した

その時見ていたテレビ番組はTOKIO国分太一がMCの「ビビット」です。放送されていた内容は、街で主婦やサラリーマンに"あなたならどうしますか?"という街頭インタビューの映像を流していました。

主婦側の答えとしては「夫には仕事を辞めてもらいたくない」「夫がずっと家にいて欲しくない」「経済的に困る」などの否定的な意見多く「退職しない」が7割近い結果。

対して男性側は半々の結果で、男女で考え方の違いが見えて面白かった。(うろ覚えなので間違ってたらごめんなさいw)

そこである男性のインタビュー映像で少し気になる発言がありました。

「早期退職したあとに"飲食業"で店を持ちたい」という夢を話している映像を見ていたら「グラゼニ」という野球マンガを思い出した。

  

グラゼニ=“グラウンドには銭が埋まっている”!! 下は240万円から、上は数億まで。格付けが、年俸によって完全に決められている超格差社会プロ野球。凡田夏之介(ぼんだ・なつのすけ)は高卒でプロ入りした8年目の中継ぎ投手。左腕でサイドスローという一風変わった武器と、全球団の1軍選手の年俸をソラで言えるという不思議な特技で、厳しい世界を必死でサバイバる!

(引用:http://ur0.work/GXUE) 

 

 一年前からサウナの休憩所や漫画喫茶にあればまとめ読みしていた程度で、しばらく読んでいなかったが、この男性の発言で「そういえばグラゼニで似たような話あった!」と思い出して、すぐにもう一度読みたくなった(笑)

ネットで調べてみると東京ドーム編のコミックス12巻に収録されていることが分かったのでKindleで即購入(笑) 

 

蕎麦屋の佐藤さんはどう判断したのか?

 

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 蕎麦屋の佐藤さんは55歳で一流企業を早期退職して脱サラしています。現在経営している蕎麦屋は評判が良く繁盛しているようです。

 

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自ら会社では"ダメ社員"と言っています(笑)

現実でも社歴は長いけど仕事ができない先輩や上司はいるでしょう。 

佐藤さんの場合は一流企業だから給料はよく、早期退職による「水増し退職金」を得て蕎麦屋を開業し成功しています。(今回のニュースに似ているかも)

佐藤さんのタイプは、仕事はできないけど文句を言わず真面目に働いてきたタイプ。

 しかし!「若くして将来の見込みがないと悟った」人です(笑)

 「自分は仕事ができない」と若いうちから悟り、将来のためにお金を貯める作戦を実行しています。

(なかなか自分は仕事ができないと認めることって難しいと思うんですよね)

私も数年前に新卒で入社した東京の中小企業で「これから頑張るぞー!」とやる気はありましたが、結局2年半で退職したときのことを思い出すと「これからどうしよう」という絶望感に陥りました。

折角、正社員で働いてたのにそのカードを自ら捨てるのは惜しい気持ちで一杯でしたが、その後のハロワの失業保険や職業訓練でお金をもらいながら勉強して再就職もできました。(その会社も辞めちゃったけどw)

何を言いたいかというと、佐藤さんは自分に見切りをつけて将来に備える「人生の方向転換力」がある人だと思いました。

今回の三越伊勢丹のニュースのように、将来、経営再建のため社員を早期退職させることを予想することは難しくても、「ずっとこの会社で働いていて将来幸せになれるか」どうかを考えた結果、佐藤さんのように「会社のために頑張るのではなく、自分のために考えて行動する」のが最善の結果だったと言えるでしょう。

今回のニュースの件で、佐藤さんのような方は少ないと思うんですよね。 

 最後に

今回の三越伊勢丹のニュースをみて、早期退職した場合の退職金に5,000万円上乗せの退職金は決して残された余生を遊んで暮らせる金額ではないだろうと思う。

もし早期退職を考えるならば合わせてセカンドキャリアを用意して置くことを考えておいたほうが絶対良いと思う。

大企業とはいえ、近年軒並みに経営状態が芳しくないというニュースが多く、長年働いていたバブル世代にも影響は大きい。 

そうなる前のセカンドキャリア(救済措置)を自分で考えて用意しておく重要性を今回、「グラゼニ」に登場する蕎麦屋の佐藤さんに学んだような気がする。

でも、蕎麦屋の佐藤さんのように飲食店を開業して成功するのは難しくハードルが高い話なので、やはり自分を見つめ直した上で最前の戦略を考え実行することが大事!

おばあちゃんの知恵袋じゃないけど、やはり若い時に先輩やその道の先駆者に学ぶことは、今後の人生におけるリスク管理としても非常に有効だと思った(今回はマンガだけどねw)